咬合育成

シザーズバイトとすれ違い咬合

こんにちは

 

大河内です。

先日、

歯科用語をしっかり言語化させることで、自分やスタッフの見逃しが少なくなる経験のことについてお話ししました。

 

その中で説明しなかった「すれ違い咬合」と「シザーズバイト」も同じようなものだと思っていたと聞いたので、この違いも説明したいと思います。

はっきりしている方はどうぞ読み飛ばしてください。

すれ違い咬合は

https://www.quint-j.co.jp/web/keyword/keyword.php?no=38832

によると、

すれ違い咬合(すれちがいこうごう)

【英語】:non-vertical stop occulusion

上下顎に残存歯があるにもかかわらず、垂直的な咬合位が失われている状態。すれ違い咬合の臨床的問題点としては、咬合の不安定、咬合高径・咬合平面の乱れ、顎堤の異常吸収などが挙げられ、したがって治療が困難で、良好な予後の獲得が難しい症例となることが多い。

とあります。

 

英語で読むと分かりやすいですが、

まあ、つまり、義歯の難症例のアレです、アレ。

 

おおざっぱに言うと

子供で7のフレアなどの位置異常のすれ違いは「シザーズバイト」で

義歯で欠損があることでの咬合のすれ違いは「すれ違い咬合」です。

 

シザーズバイトもすれ違っているのでどうしても同じような感覚に陥りますよね。

勘違いしやすい語句の一つです。

 

こうゆうマニアックな用語は別に臨床には関係ないのですが、

やっぱりはっきりしておくと頭の診断センサーが「ピッ」と反応しやすくなるような気がします。

院長だけでなく、スタッフにもぜひ共有していただければと思います。

 

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