ライオンのおやつ

こんにちは

 

大河内です

 

今日で令和が始まってちょうど一年経ちましたね。

 

昨年の今頃は、

新しい年号だーとワイワイ騒いでいましたが、

まさか1年後の春の終わりがこんな状態になるなんて

想像もしていませんでした。

 

飲食店などの方に比べれば

自分のストレスなんてちっぽけなものだとは感じますが、

それでも気力でがんばってきた4月が終わり、

じわじわと体と心に溜まるものが取りきれなくなってきました。

 

自分の取説の基本パターンである

・早く寝る

・寝付きを良くするために運動する

・食べすぎない

を粛々とやってきましたが、

 

基本パターンでも間に合わなくなってきたので

・仕事以外の本を読む

・断捨離をする

の第2段階の取説を実行することにしました。

 

「そんなことやっている場合でない」

という思いもありました。

 

ただ、

 

久しぶりに仕事以外の読んだ本にはずいぶん癒され、

追い立てられるような感覚が和らぎました。

ガチガチの考えがやわらかくなったので

視点を変えることがこの時期必要だと実感しました。

頭でわかっていてもやると違いますね。

 

さすが

本屋大賞2020年の2位です。

 

「ライオンのおやつ」小川糸 ポプラ社


帯には

「毎日をもっと大切にしたくなる物語」

「小川糸の真骨頂」とありますが、

私は文章の美しさで瀬戸内海のレモンの香りに包まれる感覚に

導かれたが素晴らしと感じました。

涙と一緒にストレスも少し流れ、

まるで瀬戸内海の海辺で風に吹かれたような読後感でした。

 

お酒をたくさん飲んだりおやつを爆食いするストレス解消は

結局、体と頭に負担がかかってストレス解消にならないと卒業しましたが

ライオンのおやつを何食べようと想像すると楽しくなります。

 

映画では情報量が多すぎて脳が疲れるので

今の時期は読書がやっぱり良いなあと再確認しました。