床矯正

説明効率化「床矯正のはじめかた」

こんにちは

 

大河内です

 

床矯正装置の新製セット時の説明は、

歯科医院では誰が何分かけて患者さんに行っているでしょうか?

 

8年ほど前までは当院では

1時間くらいかけて衛生士または歯科医師が新製セットの説明をしていました。

 

「チェアタイム長すぎ!」

 

と思いませんか?

 

そのとおりです。

とても非効率的でした。

 

しかも、ほとんどが口頭での説明です。

患者さんに渡す資料はA4の紙一枚だけでした。

 

それが高い自費の装置を入れてくれた患者さんへのサービス(?)的な

ものとして、あたりまえに行っていました。

 

1時間かけて口頭で説明するとどうなるかというと、

患者さんの頭の中は情報量が多すぎて、パニックです。

 

その結果、大事なことを忘れてしまいます。

 

週に2回・45度ずつ巻く、

14時間以上入れる、等の

一番大切なことを忘れてしまい

 

治療がすすまなくなった時には

「そんなの聞いていない」とのトラブルに発展していました。

 

コレ、私は何度言われたかわかりません(涙)。

 

「患者さんが話を聞いていない」

「説明したスタッフが悪い」と

当初は人のせいだと思っていましたが、

 

何回か続いた時にはやはりそれは間違いだと気づき、

「床矯正治療のはじめかた」を作成しました。

 

作成は昼休みを潰して数ヶ月かかりましたが、

今でも年間1万部以上売れている

(自分で言うのもなんですが)すごい冊子となりました。

 

チェアタイムが1/3に減りました。

患者さんの理解が深まりました。

 

作って良かったと今でも思いますが、

この冊子のデメリットもあり、

 

それが

 

「伝えたいことが多すぎて色々書きすぎた」

と言うことです。

 

書きすぎたので、

このまま全て説明してしまうと

患者さんがまた混乱してしまいます。

 

そこで、

印象の時にこの冊子を渡して

「セット時までに読んでおいてください」と言います。

 

セット時にはあらかじめ知識があるため、

5〜14ページの大事なところだけ説明します。

 

それはもちろん

・入れかた外しかた

・巻きかた

・入れる時間

・お手入れ法

ですが、

 

この説明と写真撮影と調整で10分くらい、

巻きかたの練習・外しかたの練習で10分くらい、

かかっても20分のアポでできるようになりました。

 

兄弟で床矯正をしている方は

もっと短くなります。

 

「説明は長ければ良い」ではなく

「いかに効率的に行うか」との

まさに実践経験でした。

 

その他にも、

もっと説明を効率化できないかと

目を光らせています。

 

あなたの医院ではどうでしょうか?

説明は効率的になされていますでしょうか?

 

時々、目を光らせて考えてみることも大切ですよね。

 

良い方法があったらぜひ私にも教えてください。

お問い合わせページからでもO Kです。

皆でぜひ共有させてください!

こうゆうのも作りました↓今後はこれを冊子にQRコードで読み取れるようにしても時間短縮かも?!