床矯正

医院編 床矯正装置のお手入れ法

こんにちは

 

大河内淑子です

 

先日、床矯正装置のお手入れ法をお伝えしました。

今日は床矯正装置のお手入れ法〜医院編について伝えていきます。

 

医院でのお手入れは

患者さんがしっかり自宅で行っているのであれば

そこまで必要ではありません。

 

ただ、

スクリュー部などに歯石などの汚れが固まってきている場合は

医院で超音波洗浄をかけます。

 

使う薬液は当院では

G Cのリテーナークリーナー(床矯正装置洗浄剤)を使用しています。

https://www.gcdental.co.jp/sys/data/item/doc/224/

 

使用説明にもありますが、約5分間超音波洗浄を行うと、

スクリューの部分の歯石などもきれいに除去できます。

 

ただ、

この洗浄液につけると、

洗浄後に流水化でブラシでこする必要があります。

残ったヌルヌルした成分が流水だけでは落ちません。

 

ブラシでしっかり落としたつもりでも

患者さんから「苦い」「すっぱい」などと言われることもあります。

 

そこで、

そのヌルヌル成分を取るために

前回お話しした台所用の中性洗剤の5倍希釈を泡ポンプにいれて

医院での洗浄用にも用意しておきます。

 

中性洗剤の泡で落とすと簡単にヌルヌルや匂いが取れてきます。

 

新製の装置セット時にもレジン成分によって独特の匂いがすることもあります。

「変なニオイがする」と香りに敏感なお子さんなどは

この中性洗剤の泡で一度洗浄するとその匂いが軽減されます。

初めての装置セットなどは十分に洗浄してあげると良いでしょう。

 

義歯などの簡単な汚れもこれできれいになります。

 

当院ではこのポンプを4つ購入して各洗い場で使用していますが、

 

今は安いものがいろいろ出ているのでなんでも良いと思います。

泡ハンドソープなどの終わったポンプをよく洗浄して使用するのも

おすすめです。

 

きれいな装置で気持ちよく治療がすすむと良いですよね。